セックスっていうよりオナニーに近いのかも

遠くに行っていたAが帰ってきて、メール着信。行ってもいいか、とのこと。なんとなくしたかったのでいいよ、と答える。会うの2週間ぶりくらい。その間一切メールも電話も相手からも私からもなし。私はあまりの連絡のなさに「もしかしたらくたばったのかも?」と思っていてとりあえずDに会う今週末終わったらメールしてみようって考えていたらその前にメールがきた次第。最近私の思い過ぎなのかもしれないけどAに他の女がいるんじゃないかって思っていたからDのことを今日なら言える気がして。でも言っちゃうとテンション下がっちゃうし、とりあえずこないだと一緒で一回ヤッてから言おうなんて。Aは私に他に男がいるなんて思っていないし、お互いがお互いに唯一無二の人だと思ってるので(恋愛感情だけではなく)一番言うのをためらって、言うとしたらどうゆう風に言えばいいかとかなり考えていた相手。私は眠くて先に布団に入っていたので、彼も前回の反省をふまえて(8/15の日記参照)キスから始まる。ハッキリ言ってもうどんなことされても濡れたりはしない。それはAのテクニックがどうたら、というのではなく私がAになれ過ぎているからであって、これは他の人にも言える人なんだけどやっぱり雰囲気やキスで濡れるのって最初だけなのよねぇ。まぁ、ここが違う人を探そう、っていう原動力になったりしてるんだけど。で、キスから始まってしばらくしたらAが「どうしてメールくれなかったの?寂しかった…」なんて言うもんだからもう絶対Dのことは言えなくなっちゃった。「寂しかった」なんて私には口が裂けても言えない言葉だわ。その言葉にうれしくなっちゃう単純な私。濡れはしないけど、なじみのあるチンコだし、精神的にもテンションがあがったのでバックで挿れてローター当ててたらすぐ私がイッてしまう。普段なかなかイカないのでAもうれしそう。ひさびさだから上になってあげてキスしながら動かしてたらAもイク。やっぱ相性いい、というより体がなじんでる相手とするのはいいな。セックスっていうよりオナニーに近いのかも(笑)これはいちおう最上級の褒め言葉なんだけど。そしてやっぱりDよりもAのほうが大事ってことに気付いてしまった。つきあうということはなしにして、人生のうちで、という意味でね。